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第31回済生会糖尿病セミナー
テーマ「糖尿病と共に生きる人と共に歩むためのケアについて学ぶ」
主催団体名 |
済生会横浜市東部病院 |
代表者名 |
一城 貴政 |
日時 |
08/23(土)09:30~16:55 |
会場 |
ステーションコンファレンス川崎
神奈川県川崎市幸区大宮町1番地5 カワサキデルタ JR川崎タワー オフィス棟 3階
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定員 |
250人 |
参加費 |
医師:5000円
医師以外:4000円 |
対象 |
医師・薬剤師・栄養士・看護師・リハビリテーション・検査技師など |
単位数 |
2 |
概要 |
第31回 全国済生会糖尿病セミナー in YOKOHAMA
指定演題 講演要旨
会長講演
済生会横浜市東部病院 一城貴政
要旨: 患者の高齢化と共に併存疾患の複雑化が顕著となり、管理の必要性・重要性が増し、ますますチームでの取り組みが重要である。この会が、お互いに知恵を出しあい、学び、親睦を図れる機会にしたい。
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演題:セマグリチドの最近のエビデンスと適正使用情報について
演者:川崎医科大学 糖尿病・代謝・内分泌内科学教室 講師 木村友彦
要旨:
ランチョンセミナー1
演題:新しい治療哲学で2型糖尿病を治療する
演者:東邦大学 糖尿病・代謝・内分泌センター 教授 弘世貴久
要旨:2型糖尿病の治療の基本は食事、そして運動療法であることは疑いがない。いかにして患者のQOLを保ち、核心的な治療を行うか?本講演ではその解答となる治療について議論したい。
ランチョンセミナー2
演題:糖尿病/慢性腎臓病患者を帯状疱疹から守るために
演者:慶応義塾大学医学部感染症医学教室 専任講師 吉藤歩
要旨:糖尿病や慢性腎臓病患者における感染予防および重症化予防のために、ワクチン接種率の向上が喫緊の課題である。ワクチン接種の重要性を啓発し、患者への適切な情報提供が求められる。本発表では、これらの免疫学的背景および最新の知見を概説するとともに、多職種連携による実践的な普及戦略を紹介する。
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演題:CGM活用の質を高める実践ステップ
-TIR・AGPの読み解きから、院内フロー整備と地域展開まで-
演者:岡山済生会総合病院 糖尿病センター長 利根淳仁
要旨:本講演では、当院における持続血糖測定(CGM: Continuous Glucose Monitoring)の導入状況とその活用方法について紹介する。さらに、FreeStyleリブレViewをはじめとするクラウドベースのデータ管理システムを活用した地域連携の取り組みにも触れる。
演題:済生会横浜市東部病院におけるCGM導入支援の実際
演者:済生会横浜市東部病院 糖尿病看護認定看護師 楢原直美
済生会横浜市東部病院 糖尿病看護認定看護師 牧野祐子
要旨:CGMを導入したいけど、どうやって導入したらよいかわからない方のために、看護外来で行なっている導入支援の実際を解説とロールプレイを交えながら、わかりやすくお伝えいたします
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チラシ |
ローディング中・・・
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お問い合わせや、参加ご希望の方は以下までご連絡ください。
株式会社メディセオ 学生支援部 担当:正木
TEL:03-3517-5186
e-Mail:041089masaki@mediceo-gp.com