KLCDEをこれから取得される方、既に取得された方向け
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研修会主催者向け
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電話でのお問い合わせ
KLCDEをこれから取得される方、既に取得された方向け
Q. |
神奈川糖尿病療養指導士(KLCDE)って何ですか? |
A. |
国家試験資格や受験資格を問わない、神奈川独自の認定システムです。
糖尿病とその療養指導全般に関する正しい知識を有し、医師の指示下で対象患者に熟練した療養支援を行うことのできる
医療、福祉、介護従事者(事務スタッフを含む糖尿病療養支援に関わる全ての方)を神奈川糖尿病療養指導士として養成・認定する資格です。
現在500名以上の方が資格を取得し活躍されています。
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Q. |
KLCDEは誰でも受験資格があるのですか? |
A. |
資格申請時に医療・福祉関連施設で糖尿病療養支援活動に従事し、最低2年以上はその経験があれば、申請いただくことが可能です。
※神奈川糖尿病療養指導士制度は、原則として神奈川地域に就労または居住している方を対象としております。詳しくは認定機構事務局までお問い合わせください。
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Q. |
2年以上の療養支援活動は常勤でなければいけないのですか? |
A. |
その必要はありません。非常勤であっても申請は可能です。
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Q. |
2年間の活動従事とは具体的にどれくらいの頻度で働くことが必要なのですか? |
A. |
具体的な規定はありません。ただし、年に1回程度というのであれば、継続的に療養支援活動にかかわっているというには難しいのではないでしょうか。
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Q. |
いつの時点で、"2年以上の療養支援活動の経験"があればいいのですか? |
A. |
KLCDE申請時に、2年以上の療養支援活動の経験があれば結構です。
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Q. |
現在、糖尿病の療養支援活動をしていなくても、"過去に"2年以上の療養支援をした経験があれば良いのですか? |
A. |
現時点で糖尿病の療養支援活動をしている必要があります。
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Q. |
申請には専門医のいる医療機関で療養支援活動を行わなければいけないのですか? |
A. |
資格申請時に医療・福祉関連施設で糖尿病療養支援活動に従事し、最低2年以上はその経験があれば、申請いただくことが可能です。
※神奈川糖尿病療養指導士制度は、原則として神奈川地域に就労または居住している方を対象としております。詳しくは認定機構事務局までお問い合わせください。
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Q. |
KLCDEを取得するには、まず何から始めればいいのですか? |
A. |
受験資格を満たした方は、神奈川糖尿病療養指導士認定機構(KLCDE)が承認した研修会(20単位分)を受講して下さい。
受講後、申請期間内に必要書類をKLCDE事務局まで送付して下さい。
詳しくは神奈川糖尿病療養指導士新規申請規定及び新規申請までの流れをご覧ください。
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Q. |
KLCDEの申請期間はいつですか? |
A. |
申請期間は年2回/3月1日~31日、9月1日~30日です。
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Q. |
申請期間を過ぎてしまった場合は、どうなりますか? |
A. |
3月31日若しくは、9月30日の消印まで有効です。上記期日を過ぎた場合は、次回申請扱いとさせていただきます。
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Q. |
神奈川糖尿病療養指導士認定機構が認めた「療養指導士のための研修会」とはどんな研修会ですか? |
A. |
認定機構の発起団体(10団体)が主催・共催する研修会です。
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Q. |
神奈川糖尿病療養指導士認定機構に申請し、認定された糖尿病関連の研修会で、参加証明書の交付がなされるもの。とはどんな研修会ですか? |
A. |
発起団体以外の団体等が開催する研修会で、「神奈川糖尿病療養指導士取得のための認定研修会」として、認定機構に承認された研修会です。
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Q. |
KLCDEを更新するにはどうすれば良いのですか? |
A. |
有効期間満了直前の申請期間(3/1~3/31若しくは9/1~9/30)に、必要書類を神奈川糖尿病療養指導士認定機構事務局までご送付ください。
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Q. |
神奈川糖尿病療養指導士交流会って何ですか? |
A. |
日ごろの療養支援活動で感じる"疑問"や"悩み"、"患者さんとの関わり方"などをざっくばらんに意見交換していただく場として、
毎年6月ころに開催しています。(※KLCDEを取得された方対象)
参加者からは「本音を言い合える場があって良かった」「他職種と交流できるから、すごく参考になった」などの意見も多く大好評です。
毎年夏頃に開催しています。
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Q. |
初回・更新申請の審査結果はいつ届きますか? |
A. |
ご申請いただいてから2か月半ほどで、郵送にてお知らせします。
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Q. |
5年間で60単位分の研修会に参加しました。更新申請に必要な50単位を超える分の受講票(10単位分)は、次に更新する際に使い回せますか? |
A. |
使い回せません。
Ex.2014年4月1日にKLCDEを取得された場合、更新申請に有効な受講票は2014年4月1日以降に参加された研修会の受講票となります。
(更新の場合も同様です)
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Q. |
KLCDE取得時の住所、氏名、勤務先などが変わった場合どうすればいいですか? |
A. |
個人情報変更申請書にてKLCDE事務局までご連絡ください。
(当機構ホームぺージのお問合せフォームよりご連絡ください)
※更新されない場合、認定機構からの重要な案内等がお手元に届かない場合がございます。ご注意ください。
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Q. |
日本糖尿病療養指導士認定機構の講習会を受けた場合、その単位数は、KLCDEの認定単位に反映させることはできますか? |
A. |
日本糖尿病療養指導士の認定講習会であり、且つその講習会が2単位以上の場合であれば、KLCDEで1単位分の認定となる。
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研修会主催者向け
Q. |
製薬メーカー単独で開催する研究会も、KLCDE認定・更新のための研修会として、申請することはできますか? |
A. |
製薬メーカー様に共催していただくことはありますが、製薬メーカー様単独で開催する研究会は、原則認定しておりません。
医療団体や患者会などが、糖尿病療養支援を目的に開催する研究会について、厳正な審査のうえ"認定・更新のための研修会"として認定しています。
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Q. |
申請は何か月前にしなければいけませんか? |
A. |
研修会開催日の1ヵ月前までに必要書類を事務局までお送り下さい。
審査に1週間程度かかります。認定された研究会については、認定結果の通知書を送付します。
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Q. |
参加証に記載する「認定番号」とは何ですか? |
A. |
認定結果の通知書に記載してある「認定番号」を記載してください。なお、参加人数に合わせて、通し番号を付けてください。
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Q. |
参加証に記載する「単位数」が分かりません。 |
A. |
認定結果の通知書に記載してある「認定単位数」を記載してください。
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