神奈川糖尿病療養指導士認定機構 代表 松葉育郎 画像 写真 |
神奈川糖尿病療養指導士認定機構 代表
松葉 育郎
私は43年前に慈恵医大第3内科へ入局し、以後、糖尿病の治療に携わってきました。その間にも糖尿病の診断や治療は大きく変化してきました。私自身も、日本糖尿病学会の専門医、評議員、日本糖尿病協会の関東支部理事として、常に最新の知識や技術を学び、実践してきました。また、糖尿病患者さんのための啓発活動や支援活動にも積極的に参加し、社会的な貢献を目指してきました。
私は、これらの経験や実績を活かして、この研修会を成功させたいと思っています。この研修会では、日本糖尿病協会や日本糖尿病学会などから講師をお招きし、糖尿病の治療における最新の知識や技術を学ぶ機会を提供します。また、実践的なワークショップやグループディスカッションも行い、糖尿病患者さんやその家族に寄り添う姿勢やコミュニケーションスキルを高めることも目指します。 私たちは、糖尿病のある人がいきいきと暮らすことができる社会づくりに貢献するために、常に自分自身を向上させる必要があります。そのためには、最新の情報や知見を得るだけでなく、同じ目標を持つ仲間と交流し、刺激し合うことも大切です。 この研修会は、そんな機会を提供する場として企画されました。ぜひ多くの方々にご参加いただき、有意義な時間を過ごしていただきたいと思います。 私も皆さんから学ぶことがたくさんあると思っています。一人ひとりの意見や感想を聞かせていただければ幸いです。 この研修会は、そんな機会を提供する場として企画されました。ぜひ多くの方々にご参加いただき、有意義な時間を過ごしていただきたいと思います。 最後になりましたが、このような素晴らしい機会を与えてくださった関係者の方々に心から感謝申し上げます。そして、このKLCDEが皆さんの日々の業務に役立つことを願っています。 |